試合に関しての考え方、チーム運営、采配【cerchio2014】
準備
- ODセット分け
- ブレイクセット(Bセット)
- 全てのセットが複数のディフェンスが出来ること
- オフェンスはプレーモデルを共有
- 対戦相手に関してはスカウティングをしておく
試合中
- Dセットはブレイクができている限り継続する(Dセットの疲弊を理由にOセットを使うのは本末転倒)
- Oセットは3連続ブレイクされるまで継続すべき(3連続ブレイクされたところで変化を考えてもいい、ぐらいのニュアンス)
- Bセットの乱発に注意する(前後半の終了直前とか試合開始直後ぐらいが使い目)
- Oセットの主力となるメンバーの消耗を避ける
- 試合序盤から色々なディフェンスを試す、効いているからといって同じディフェンスを引っ張りすぎない
まとめ
- 試合中にやるべきことは案外少ない
- オフェンスよりもディフェンスの方が色々考える
- オフェンスは準備してきたことをやるしかない
- ディフェンスは選択肢が複数出てくるが準備してきたことの範囲内であれば思ったことはやってみるべき
- スカウティングは重要、事前の対策が上手く行けばメンタル的にも良し