チーム作り オフェンス編【cerchio 2014】
当初のスタンス
- Dに関しては継続的にある程度指導していくが、Oについてはある程度放任
- 基本中の基本を教えたり、明らかな問題点に対して複数の解決策を示したりはする
- 自分たちで試行錯誤していってほしい
変化
- 練習の様子や試合の映像を見るに成長はしている
- 残された時間で本戦出場レベルまで持っていけるかは怪しい
- 6月の全日でチベッツは一段落つく
7月以降
- 全面的な介入
- 従うべきマンツーマンプレーモデルの提示
- プレーモデルを意識した基礎練
- プレーモデルを切り取ったドリル
- 複数のセットプレイの導入
- ある苦手なゾーンに対する攻略の仕掛け
結果(2014夏)
- マンツーOについてはある程度成功した
- プレーモデル的には約半分しか徹底することが出来なかった
- プレーモデル全体の徹底には時間不足だった
- ゾーンについては不思議と苦労しなかった