秋冬妄想垂れ流し
こんにちは
皆さん元気ですか?
皆さんがこれを読むのはいつかは知りませんが僕は2017年の秋こういうことを考えていました。
まずいくつかの前提があります
- ディフェンスにとって最適な位置はディスク/味方/敵の位置に合わせて絶えず変わり続ける
- TOの瞬間に最適な位置を取っていることは難しい
- ルール改正は基本的にゲームを止めないようにする方向に動いている
更にいくつかの予想があります
- アルティメットが今よりもメジャーなスポーツとなる
- 競技人口が増える
- トップレベルでは今以上にフィジカル的要素が要求されるようになる
- リーグ戦などが恒常的に開かれるようになって2日で6試合みたいなことがなくなる
このあたりから妄想を組み立てます
- TO時に休まなくても体力が続くのが当たり前になる
- TO後のカウンターが今よりも更に重視される
- カウンターでの速攻がデザインされる
- 速攻に対する守備も研究が進む
- 現在の主流である同じポジション同士でマッチアップするとカウンター時にバランスが悪い
- ハンドラーはディープに、ディープはハンドラーとマッチアップする方が効率が良い
- ハンドラーには守備時に相手ディープと競り合えるような高い身体能力が要求される
- ディープは逆にボロさえ見せなければ多少のフィジカル要素の偏りは許される
- デカくて速いやつはハンドラーに、一芸あるやつはディープに向いているというのがセオリー化する
はい。
みたいな話を、最近何回か妄想を聞いてくれる友人に滾々と説いてました。(もっともらしく「ポジショナルプレー」とか「位置的優位」とか言いながら)
大抵の場合は、TO起こった後のことよりTOを起こさないことを考えた方がいいのではという、ぐうの音も出ない正論が返ってくるので、皆さんは注意してくださいね。
本日はここまでです。